かりよび代表・矢﨑聖のコラム|早慶合格に必要な教育と指導の本質

カリスマ講師によるオンライン個別指導塾の代表にインタビュー1

2025年12月29日 02:36

教育業界と一口に言っても、さまざまな業務形態や理念に基づいて教育活動が展開されています。根岸先生のお知り合いの先生にご協力いただき、インタビューを行いました。初回は【かりよび】の矢崎 聖先生にお話を伺いました。

【かりよび】とは?

ホームページを見ると「有名カリスマ講師が全国どこからでも、あなただけに個別指導。塾・予備校に通わず、偏差値40台からも早慶、最低でもGMARCH・関関同立へ合格させます。」と謳っています。

では、早速インタビューに移りましょう

 【かりよび】によって自分らしさマックスの授業スタイルが実現

矢崎 聖
ただよび講師・ウイングネット映像授業講師として共通テスト対策・MARCH対策・早慶対策で活躍。YouTube日本史チャンネルにほよび主宰。某予備校にて担当クラスの早慶上智・GMAHCH合格者多数は並外れた実績を持つ。  


_矢崎先生は、根岸先生と某予備校の講師として日本史を教えてらっしゃったと伺いました。現在は【かりよび】を設立して代表として運営をなさっていると同時にご自身も講師として、社会を教えて……と、ご多忙のようですが、そもそも【かりよび】を立ち上げようとしたきっかけはなんですか?

まず、予備校業界自体が縮小傾向にあります。予備校に依存して、予備校からコマをもらって授業をするというスタイルだと今後厳しいだろうという考えに至ったからです。そこで新たな方向性を模索しなくては、ということが【かりよび】立ち上げの背景の一つにあります。


根岸先生もご存じだと思うんですが、予備校講師は制限がとても多いんですね。たとえば、自分の担当の社会で言えば、年間の授業回数が決まっていると何かの情報を省かなければいけないことも出てきます。そのうえ、スタート時期が遅いとか回数が少ないといった場合、全範囲の終了時期が年末になってしまいます。

日本史は全ての範囲が終わらないと過去問が解けないですよね。通史が終わったとしても、土地制度史や仏教史のようにテーマ史をおさえなければなりません。実際に、鎌倉時代単独の出題は少なく、テーマ史として出題されるため、タテとヨコの繋がりをおさえながらもう一度さらう必要がある。だから時間が必要です。

今までの予備校の経験だとオリジナルテキストを使って自分が信じるスタイルで授業し、成果を挙げることができていたと感じています。

だから、授業の回数・時間・テキストにおける制限を解消したい、自分のスタイルをマックスで活かせる授業ができる個別指導塾を立ち上げたいという思いに至りました。


ところで、予備校の模試って、その予備校で未習箇所が試験範囲になることがあるのをご存じですか? 受験対策は早めのスタートダッシュが鍵ですが、【かりよび】の日本史は模試の出題範囲をカバーする学習を徹底して行っています。そのうえ普段から早慶の過去問にも取り組んでいます。

だから、先日の記述模試でも日本史90点台が連発しました。「1・2問ミスだけだった」「開始15分で終わったよ」なんていう受験生もいましたよ(笑)


保護者との連携を密にすることは受験生へも大きなメリット

____保護者との関わり方やコミュニケーションで心がけていることはありますか?

とにかく密に保護者と連絡をとっています。私が毎日LINEしています。

毎回行っている小テストの結果、模試の結果などのデータを講師と生徒だけでなく、全て保護者とも共有しているんですね。

受験生もさまざまなタイプがいます。集団指導が苦手だったり、体調や心の調子によって通えなかったりと、【かりよび】に通う理由はさまざまです。

保護者も同様で、お仕事が忙しかったり、受験自体に関心が薄かったりする方もいます。もちろん、保護者と受験生との関係性も多様です。

そもそも【かりよび】を胡散臭いと感じている保護者もいます。しかし、データの送信によって結果が出ていることがすぐに伝わりますので、信頼を得ることができます。

綿密に連絡をとると、さらに保護者の子どもへの心境が変化します。

「どこまでやったの」「勉強しているの」「このままで大丈夫なの」と保護者としては当然気になる部分ですよね。子どもは当然煙たがります。でもこちらが送ったデータが手元にあり、進捗がわかっているので、子どもが口に出さずとも、勉強を頑張っていることが伝わるんです。

だから、自然と子どもに「頑張っているね」「このまま頑張れば大丈夫」とポジティブな姿勢で向き合えるようです。

特に【かりよび】のようなオンライン個別指導塾は、授業以外は家庭の中で学習しなければなりません。だからこそ、受験生本人と家庭と塾のトライアングルのなかで家庭との関わりを強化しています。

実際にスタートしてから二ヶ月経てば、胡散臭いと思っていたものでも結果が出ていることがわかり、このまま子どもを託しても大丈夫と安心感を得られます。

そして、【かりよび】の信頼を得ると同時に受験への関心も増し、どの模試を受ければいいかアドバイスを求めることも。このようにみんなで受験に向かっていくようになります。実際に、受験を通じて家庭環境がよい方向に変化した例もあります。

だから私は子どもと連絡をとる以上に保護者にとることの重要性を感じています。

面談する必要がないぐらい連絡をしていますし、入塾して最初にカウンセリングを行いますが、最初の面談は会える範囲であれば、直接会いに伺っているんですよ。オンライン個別指導塾なのに。

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いかがでしたでしょうか。インタビューしながら矢崎先生から途轍もない熱意を感じました。結果を出す個別指導の裏にはさまざまな工夫や理念がありましたね。次回も矢崎先生へのインタビューの続編をお送りします。お楽しみに!